アピール欄の書き方

転職や就職活動において非常に重要な自己PR。履歴書内で自己PRを行うのがアピール欄です。アピール欄は大きく分けて賞罰、免許・資格、志望動機、自己PR、趣味・特技で構成されます。それぞれの項目に記載した内容が面接時の話題となりますので、嘘偽り無く正しい書式で書かれている必要があります。

賞罰欄

履歴書賞罰欄の書き方と注意点をご紹介。国内大会の優勝・準優勝は賞に書いても平気？展覧会の金賞や銀賞は？国際レベルの入賞は？懲役や禁錮刑は罰に書かないといけないの？書かないと経歴詐称や懲戒解雇になるって本当？など、賞・罰それぞれの記入方法でお悩みの方は賞罰欄の書き方を御覧ください。

免許・資格欄

履歴書における免許・資格欄の書き方をご紹介。英検や簿記は3級クラスは書いちゃダメ？TOEICは700点以上？取得するために勉強中のものも書いていいの？国家資格や公的資格、民間資格って何？自動車免許は書いたほうがよい？など履歴書における免許・資格欄の書き方はこちらを御覧ください。

志望動機欄

志望動機欄は選考において重要な項目です。複数の企業の選考で使えるような内容にしたいと思うかもしれませんが、必ず企業ごとに「なぜこの企業で働きたいのか？何に興味を持ったのか」を、書くようにすることが大切です。志望動機を書く前に、しっかりとその企業の研究をすることをお勧めします。

自己PR欄

自己PR欄は、学歴や資格のような客観的なデータと違い、自分の強みを自分の言葉で自由に書ける箇所です。自分の強みを的確な言葉で伝えられるよう、まずは自己分析を通して強みを整理することをお勧めします。そして、その強みがどのように仕事に活かせるのかをまとめられれば、よい自己PRとなるでしょう。

趣味・特技欄

趣味・特技欄は、自分の個性を伝える重要な項目です。採用担当者は、経歴や資格といったスキル面だけでなく、一緒に働くうえで重要なあなたの人柄もよく見ています。無理に自分を着飾る必要はありませんが、仕事に活かせる部分があれば、さらにプラスとなるでしょう。

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