0.5mmや0.7mm等、履歴書で使うボールペンの太さ
履歴書で使用するボールペンですが、普段から書き慣れている人でないと適切な太さや書きやすい太さがわからないでしょう。一般的に使用される太さは0.5mmと0.7mmですが、筆圧や用途に応じて太さを使い分けると美しい履歴書を書き上げることができます。そこで、履歴書で使うボールペンの太さについてご紹介します。
ボールペン太さの種類
ボールペンと一言でいってもたくさんの種類があります。色の他にインクの溶剤により油性ボールペンや水性ボールペン、ゲルボールペンがありそれぞれ性質も異なります。太さも色々とあり、0.38mm・0.5mm・0.7mm・1.0mmなど用途に合わせてボールペンを選ぶことができます。0.5mmの細字、0.7mmの中字、1.0mmの太字以外にも極細や極太など実にたくさんあります。
オススメは0.5mmと0.7mm
最もポピュラーな太さは0.5mm・0.7mmで会社でもこの2種類を使い分けて使用していることが多いでしょう。数字で見ると0.2mmと微妙な太さではありますが、実際に書いてみると見た目の印象が大きく違います。大きい文字を書くときには0.7mmの中字がバランスも良く、小さい枠内や多くの文章を書くときには0.5mmの細字が適しています。
用途に合わせて適切な太さを使い分けよう!
履歴書には種類があり用紙により項目や枠の大きさが異なります。名前など比較的大きな文字を書くところが多いので、0.7mmのボールペンの方がバランスが良く見えると思います。しかし、必ず0.7mmで記入しなくてはいけないという規定はなく、0.5mmで記入したからといって弾かれる訳ではありません。
免許や資格がたくさんある人や、志望動機を詳しく書くには枠が小さいという場合には0.5mmのボールペンを使用した方が、文字が潰れることもなく見やすく綺麗に書けると思います。しかし、封筒の宛名書きには0.5mmでは細く、0.7mm又は1.0mmなどの太字のボールペンの方がバランスが良くなります。
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