婚姻届の記入方法(個人情報欄、夫婦情報欄、その他・署名捺印欄)

さぁ、書類の準備が完了したら婚姻届を書きましょう。婚姻届の記入方法について、書類の上から順番に個人情報欄、夫婦情報欄、その他・署名捺印欄について解説します。また、証人欄の書き方や捨印についても説明します。

個人情報欄の書き方

個人情報欄の書き方のページでは、氏名、生年月日、住所、本籍、父母の氏名と続き柄、連絡先の各項目について、書き方のルールを説明します。氏名は旧姓・新姓か、日付は西暦・元号のどちらか、住所の番地の書き方、両親が離婚・死別している場合はどう記入するのか、など様々な疑問にお答えします。

夫婦情報欄の書き方

夫婦情報欄の書き方のページでは、婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍、同居を開始した日、初婚・再婚、世帯の主な仕事と夫妻の職業の各項目について、書き方のルールを説明します。新しい本籍地はどこにすればいいのか?、無職の場合はどう記入するのか?、などの疑問にお答えします。

その他・署名捺印欄の書き方

その他・署名捺印欄の書き方のページでは、その他の欄に何を書くのか、署名・捺印の際のルールを説明します。その他の欄は、未成年が結婚する場合に、両親の同意を書く欄として使用します。お互いの署名・捺印は旧姓で書きましょう。印鑑も旧姓のものを使用します。

証人は誰に頼むか?証人欄の書き方

婚姻届の証人は誰にお願いしてもいいのでしょうか?一般的には両親や親しい友人に記入をお願いすることが多いのではないでしょうか。証人欄の書き方のページでは、証人の選び方、証人欄の記入方法、証人がいない場合の対処法までを説明します。

婚姻届の捨印

書類に不備があったときに、記入した本人以外の人が修正することを認めるというものが捨印です。婚姻届にも捨印を押すことが必要で、結婚する本人たちの他、証人にも捨印を押してもらう必要があります。婚姻届の捨印のページでは、捨印を押す場所などのルールを説明します。

婚姻届の記入を間違えたら?よくある間違いとその訂正方法

間違えないようにと気をつけていても、緊張して書き間違えてしまうことは誰しもありますよね。婚姻届の記入を間違えたらのページでは、どよくある間違いやその訂正方法、記入の練習方法などを紹介します。提出前に役所で事前確認もしてもらえるので、こういったサービスも利用しましょう。

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