婚姻届の入手方法：役所だけでなくインターネットでも無料で入手できる
婚姻届は、市役所や区役所で入手することができます。婚姻届は無料でもらえるものであり、書き損じなどに備えて複数枚もらうことができます。また、インターネット上でも無料でダウンロードすることも可能です。
自治体によっては個性的なデザインの婚姻届を出しているところもあります。婚姻届は、年中、24時間いつでも受け付けてもらえます。提出希望日が土日や祝日であっても、時間外窓口のある役所ならば提出することが可能です。
婚姻届はどこでもらえる？何課に行けばいいの？
婚姻届は、市(区)役所で手に入れることができます。もらえる窓口は、各自治体によって戸籍課や市民課、戸籍住民課など名称が異なります。総合受付カウンターで、何課でもらえるのか確認すると良いでしょう。婚姻届の用紙は全国共通なので、どこで受け取ってもかまいません。県や市によってはオリジナリティのあるデザインのフォームを出しているところもあるようです。
また、インターネットでダウンロードすることもできます。フォームはPDF形式なので、きちんとダウンロードできるか確認しましょう。婚姻届のサイズはA3と決まっているので、印刷する前に印刷設定を確認しておきましょう。役所に赴く場合もダウンロードの場合も、無料で婚姻届を入手することができます。
婚姻届はいつでももらえる？
婚姻届は、戸籍係の窓口などに行くといつでももらうことができます。とくに身分証明書などは必要ありません。仕事などの都合でどうしても土日や祝日にしか取りに行くことができないという場合でも、時間外受付を行っているところでもらうことができます。夜間受付を行っているところならば、夜に取りに行くことも可能です。
ただし、出張所の場合は時間外や夜間の受付を行っていないこともあるので、婚姻届の取得先として検討している役所の情報を事前に確認しておきましょう。自宅にパソコンなどのインターネット環境があり、プリンタがある場合は、ネット上から入手することも可能です。提出するときに不備があっては困るので、予備も入手しておくと安心でしょう。
婚姻届は何枚もらえる？
婚姻届を入手するときは、本人確認書類などは一切必要ありません。無料で何枚でも入手することができます。万が一書き損じてしまった場合も、心配することはありません。インターネット上でも、無料で婚姻届のフォームを入手することができます。
婚姻届は全国共通の様式ですが、各自治体によってはオリジナリティのあるデザインのものが出されているようです。ネットを利用すれば、料金をかけないで他の自治体の婚姻届を入手することができます。婚姻届の提出先は、二人の所在地もしくは本籍地になりますが、婚姻届そのものについては全国共通、どの自治体からもらってもかまいません。お気に入りのデザインの婚姻届があったら、記念に使用するのも良いでしょう。
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